内航新聞社ニューストピックス

【1面】	・２４年度海上就職者数、ＪＭＥＴＳ海技学校海技短大から３１４人　入学者数は定員割れ続く・内タン調べ、前年度比３・２％減の１億１２１４万ＫＬ／トン　２４年度元請オペ７０社の輸送実績・宮武海事局長定例記者会見、船舶法施工細則改正案「早々に結論」　業界はカボタージュ緩和懸念・総連・５組合、総会日程が決定　諸課題解決に向け業界一丸・国交省、防衛省、退職自衛官の再就職支援で連携　造工、日港協と申合せ締結・ＪＲＴＴ、令和7年度共有船技術調査報告会を開催・船協、次期会長に郵船会長の長澤氏　６月２７日の通常総会で選任へ
【2面】	・７年度の内航船員費試算出揃う、乗組員１人当たり　二団体＝１３７万５５４９円（約７万５千円アップ）　全内航＝１４２万４８９円（約７万４百円アップ）・木藤・石油連盟会長定例記者会見、燃料油価格定額引下げ全額卸売価格に反映　原油価格は６０～７５ドル・大阪海運組合・第６７回通常総会、理事長に荒川氏が再任　副理事長に福澤氏と今井氏が再任・日本船主責任相互保険組合、２５年度春季公開セミナー開催　「港湾設備損傷事故と防止」を解説・内航取扱業海運組合、泉副理事長「諸物価高騰など課題山積」　第６０回通常総会を開催・船協、高専５校合同進学ガイダンス開催　横浜（７月２６日）・神戸（８月２３日）の２会場で・関東運輸局、「めざせ！海技者セミナー」開催　海運など７０社が企業説明と面接・センコー、マルハニチロと業務提携契約を締結・海技大、一般大卒者向け３級養成コースの出願受付け
【3面】	・国交省、ＪＭＥＴＳ中期的あり方検討会とりまとめ　船員養成校の集約「やむなし」　応募者減など複数課題に対応
【4面】	・全海運２５年４月外国人船員に係る勉強会《最終報告》より
【5面】	・シップ・オブ・ザ・イヤー２０２４、ゼロエミッション船の先駆け「ＨＡＮＡＲＩＡ」に決定　小型貨物船部門賞に「下北丸」・エイ・アイ・エス、船員資格一元管理サービス今秋提供開始　郵船との協業開発第２弾・日本油化工業、バイオ燃料用酸化防止剤開発　８月１０日販売開始トラブル防止等に寄与・船舶輸出組合、４月一般鋼船契約１９隻・６２万７千総トン　手持工事量２９５１万総トンに・日通、モーダルコンビネーション型輸送サービス提供開始　トラックと内航船を港で接続・物流連、会員３社の先進的取組を共有　障がい者活躍推進へＷＴ開催・トラック運送業の景況感速報、４～６月期の業況指数「マイナス２６・２」　米関税影響等反映し悪化と予測・ＪＲ貨物の犬飼社長、鉄道事業の改善に注力　今季単体黒字化へ意欲示す・日舶工が「ノルシッピング２０２５」に参加
【6面】	・「バリシップ２０２５」盛況裡に閉幕、出展者数展示面積とも過去最大規模に　脱炭素化ＤＸ化課題解決へ商談活発・内航ミライ研究会、「ＳＩＭ－ＳＨＩＰ１ｍｋ２」公開　バリシップ２０２５業界関係者から熱視線・関東沿海・第６７通常総会、理事長に榎本氏が再任　副理事長に毛塚氏が新任・中海連・第６７回通常総会、会長に岡本氏が再任　副会長に山河氏、井上氏、日浦氏、松島氏が新任・「秀吉に天下を取らせた男」㉓＜連載＞遠藤敏夫・宮本しげる共著　「村重、妻との別れ」・船協・明珍会長、影響大きく業界も困惑　ＵＳＴＲ対抗措置で見直し求む・鈴与海運、神戸／博多コンテナ航路運航開始　「２０２４年問題」等に対応