2025年(令和7年)4月28日付 第2879号 |
【1面】 | ・海員組合、船舶法施工細則改正案「カボタージュ緩和そのもの」 会見で「断固反対」の意向表明 ・オーナー100社アンケートの総括、働き方改革で船員需給ひっ迫か(3) ・JMETS中期的あり方検討会、学校集約化と練習船減船認める 乗船実習は社船と役割分担 ・廃食油の回収・燃料活用、JRTT「内航船で実施可能」 連絡協議会で昨年度調査報告 |
【2面】 | ・内航ケミカルタンカー、今年度は若干船腹タイトの声 船齢27年超の老齢船が減船に向う ・鶴見サンマリン、第48回船舶安全会総会を開催 無事故船の64社・124隻表彰 ・上天草海運人材育成推進協、国内最大級ガット船で船内見学会を開催 海運業後継者育成事業として ・近畿運輸局、5月30日にグリーン経営認証取得講習会 内航海運など海事分野対象に ・1月の主要港湾コンテナ取扱個数 輸出=3・5%減、輸入=6・5%増 ・内航総連「ナイコ〜海運CH」、向島ドックの修繕作業に密着 船舶修繕施設シリーズ第6弾 ・港湾労組が5月18日以降の全日曜日24時間スト等を確認 ・船員の訴求強化戦略を策定 ・海事局が第182回船員部会を開催 ・人事異動、海上保安庁、4月19日、21日付 |
【3面】 |
・油送船オペレーター9社の訪問結果公表 船連協・油送船部会、船主に対する要望をヒアリング<下> |
【4面】 | ・令和7年3月国交省海事局、内航海運における船員の働き方改革・取引環境改善・生産性向上に向けた改善事例集@ |
【5面】 | ・帝国データバンク、3月調査景気DI43・5で横ばい推移 「運輸・倉庫」0・8ポイント増の43・3 ・育成就労制度、政府が27年4月施行で調整か 外国人材活用で人手不足解消図る ・三菱造船、船上CO2回収システムでAiP取得 製品化に向け開発加速 ・船舶輸出組合、24年度の鋼船契約235隻・1070万8千総トン 手持工事量2938総トンに ・オーシャンキッズ倶楽部、「オーシャンキャンプ25」を実施 小中高生が海運への理解深める ・海洋系学科の学生チーム、世界大会出場で支援企業募集 小型自立船の国際コンペティション ・海技研、「船舶海洋工学研修」で受講者募集 ウェビナー形式6月10日まで受付 ・本紙調べ、内航造船所 内航船受注調査 2025年1〜3月期分6隻 ・ザブーン、「FC今治」とパートナー契約 |
【6面】 | ・全海運、外国人船員導入の課題など整理 藏本会長「広く議論、検討できる場を」 ・海事局、バイオ燃料利用拡大へ勉強会 需給双方が課題と対策検討 ・国交省、令和7年春の褒章受章者公表 宗田氏と村木氏に藍綬 ・石油連盟、石油業界のCN行動計画、23年度の実績公表 13年度比CO2排出量は23・6%減 ・新刊紹介、「激変する韓国の物流」(晃洋書房) 李志明流通科学大学准教授著 ・「秀吉に天下を取らせた男」S <連載>遠藤敏夫・宮本しげる共著 「鹿之介の子孫、鴻池善右衛門」 ・井本商運、400TEU型「しまんと」が就航 日本海西航路神戸港で歓迎セレモニー ・阪九フェリー、「いずみ」臨時便無人車両のみで運航 |