「内航海運新聞」ニューストピックス

2024年(令和6年)1月15日付 第2815号
【1面】 ・中小造工と日舶工が新年挨拶会
 越智会長「若年層への情報発信を活発化」
 木下会長「“魅力ある職場”のPR強化図る」
・新社長にインタビュー、商船三井さんふらわあ代表取締役社長執行役員 牛奥博俊氏
 更なる環境対応へ研究検討を継続
・JFEスチール 川崎汽船等5社、瀬戸内・四国CO2ハブ構想で合意
 小型液化CO2輸送船活用し回収
・内航ミライ研究会、「SIM‐SHIP」第2船の建造決定
【2面】 ・全海運の若手経営者8氏と現状課題と将来問題で座談会(後編)
   座談会出席者 渡邉和寛氏、河菜陽一氏、
   井村章吾氏、大津實昌氏、宗田崇氏、
   田町秀氏、村松利樹氏、櫻井弘紀氏
【3面】 ・オーナー業100社に本紙がアンケート調査を実施(2)
  内航市況と重要課題を聞く
  船上で続くコロナ禍との闘い
【4面】 ・中小造船所の現状と課題でアンケート調査(下)
  喫緊の課題は労働力不足と鋼材高騰対策に挑戦
【5面】 ・団体代表の新年の挨拶
  日本旅客船協会会長 山崎潤一氏
   旅客船事業の需要回復に取組む
  日本物流団体連合会会長 真貝康一氏
   「24年問題」関係者と協力し取組む
  船員災害防止協会会長 葛西弘樹氏
   「ゼロ災害」へ地道な活動継続を
  全日本トラック協会会長 坂本克己氏
   適正運賃・料金収受へ荷主等と体当たりで交渉を 
【6面】 ・斉藤国交相 新春インタビュー、連携型省エネ船の普及促進
 内航CNへゼロエミ燃料活用も
・年頭の辞、国土交通省海事局長 海谷厚志
 内航海運の取引環境改善生産性向上に注力
・船協と造工が賀詞交換会
 明珍会長「環境対応は業界・国を超え連携」
 金花会長「ゼロエミ船開発で社会に還元」
・日港協 久保会長、アジアでの広域集荷へ取組み
 関係5団体賀詞交歓会で挨拶
・港湾局24年度予算、前年度並み2643億円計上
 内航ターミナル機能強化に103億円
・阪神内燃機工業、「播磨高度研究棟」が完成
 メタノール等新燃料の研究で活用
・物流 自転車局24年度予算、1・2倍の796億円計上
 モーダルSなど物流革新に123億円
・海保庁24年度予算、過去最大の2611億円計上
 海上保安能力強化に1232億円

 

 

今週の「内航海運新聞」広告スポンサー企業

 

三浦造船所  島田燈器工業  山中造船