「内航海運新聞」ニューストピックス

2023年(令和5年)9月25日付 第2800号
【1面】 ・内航総連、「船員確保チャレンジ事業」規程公表
 “新規性”重視し船員対策支援
・オペ100社アンケートの総括(2)
 暫定剰余金活用は今後の試金石に
・内航船廃食油回収・バイオ燃料活用連絡協議会、25年度に運航含む「地産地消型」実証
 ガイドラインとマニュアルの策定も
・第3回モーダルS推進・標準化分科会、施策の方向性大枠で了承
 今月内にもとりまとめ公表
【2面】 ・内航総連 22年度内航輸送実績、前年度比2・9%減3億5660万トン/KL
 貨物船2・9%減、油送船3・1%減
・上原国土交通審議官 就任インタビュー、海運CNへフィーべート制度提案
 ゼロエミ船の技術開発支援も
・JRTT、短期出張所で共有建造の相談受付
 10月2日から5日、九州地区に開設
・鈴与、BCM格付融資で最高位取得
 東海地区企業初の5回連続
・斉藤国交大臣、小型船の安全確保対策を指示
 知床遊覧船事故の最終報告受け
・新役員体制、人事異動
 商船三井さんふらわあ、10月1日付
 NSユナイテッド内航海運、9月30日付
【3面】 ・「バリシップ2023」特別セミナー、働き方改革関連施策への対処法
 四国運輸局の大津祐輔氏が解説
【4面】 ・国交省海事局、令和4年度「海上輸送の安全にかかわる情報」を公表
 〜旅客船および貨物船に対する運航管理監査の結果〜
【5面】 ・日舶工 アンケート調査結果、総体的業況「よい」「大変よい」が3割強
 人材確保「やや不足」が多数占める
・商船三井フェリー、関東/九州間RO船航路のサービス改編
 日通とアライアンス強化 安定輸送実現
・エイ・アイ・エス、オペレーター向けサービスの提供開始
 船主労働時間データの一元管理実現
・船舶輸出組合、8月一般鋼船契約14隻39万1千総トン
 手持工事量2207万総トンに
・物流連、「物流業界インターンシップ」開催
 30社 1団体、学生335人参加
・NK、グリーン鋼材に第三者認証実施
 JFEスチールの「JGreeX™」
・国交省、竣工18隻・108万1千総トン
 7月の造船統計速報
・JR貨物の8月コンテナ実績は前年比増に
・郵船クルーズ新造船船名は「飛鳥V」に決定
【6面】 ・マリンドウズ、ロボットEV船「DroneSHIP」始動
 連続建造プロジェクトを発表
・斉藤国土交通大臣、「2024年問題など物流課題に取組む」
 内閣改造で再任受けコメント
・旅客船員の最低賃金、労使とも引き上げで「同じベクトル」
 具体額は次回専門部会に持越し
・「アイクと呼ばれた男」㉖ 浜田喜佐雄物語 宮本しげる
  「スーパータンカー建造」
・近海郵船、中部/九州間のモーダルSに参画
 大王製紙、ダイオーロジスティクスと
・木藤石油連盟会長、第2次岸田第2次改造内閣でコメント

 

 

今週の「内航海運新聞」広告スポンサー企業

 

萩原バルブ工業  山中造船  日本技術サービス

大晃機械工業  東洋信号通信社