「内航海運新聞」ニューストピックス

2023年(令和5年)4月17日付 第2779号
【1面】 ・金融信用不安、欧米金利上昇で地銀再編加速か
 今後、建造融資への影響も懸念
・オーナー100社アンケートの総括、荷主対話促進へ国の主導期待(2)
・栗林 内航総連会長が会見、「建造支援制度創設に期待」
 「連携型省エネ船」普及に向け
・内航総連 労務管理責任者講習、今年度初の受講予約受付開始
 5月12日に鹿児島市内で開催
・日本マリン、新社長に松本氏が就任
・JFE物流、新社長に古川氏が就任
【2,3面】 ・近海郵船 創立100周年特集
【4面】 ・22年度上期の鉄鋼原料物流量(全内輸)、前期比2.6%減1179万トン
 
固定船腹の物流量84%支配下船腹量2隻減の82隻
・船災防、22年度は452隻に訪船 安全技術指導
 
一般船舶の9割以上が「良好」
・センコー JR貨物、499総トン型内航貨物船を共同発注
 
災害発生時等の代行輸送力強化
・海事局、CTV安全設計ガイドライン公表
 
国内建造促進へ環境整備
・小型旅客船の安全対策、甲板全体の密閉化義務づけへ
 
国交省、25年めど施行
・港湾局、ターミナル荷役効率化技術を募集
 
施策具体化の検討材料に
・エネ庁、燃油生産3か月ぶりに前年比増
 
2月の石油統計速報まとむ
・内航総連、YouTube動画第13弾をアップ
 
EVタンカー「あさひ」紹介
・旅客船協会、小学生乗船無料キャンペーン実施
・内航船舶輸送統計12月分
 
貨物船=4・6%減、油送船=4・7%減
・国交省、洋上風力基地港湾に新潟港を指定へ
 
全国5港目、北陸では初
・JRTT、共有船舶使用料利率を改定
・港湾春闘第4回中央団交も進展なし
・日本マリン 新役員体制、4月1日付
【5面】 ・NX総研、内航海運輸送量0・7%増の3億2千万トン
 23年度見通し改訂で下方修正
・日舶工、新製品開発事業7件を実施
 内航船向け夜間画像認識システム開発等
・船舶輸出組合、22年度の鋼船契約280隻1174万総トン
 手持ち工事量2216万総トンに
・ダイハツディーゼル、アンモニア・水素混焼機関実現へ共同研究
 大分大学と燃焼技術確立目指す
・中小造工 日舶工、「Sea Asia23」に参加
 日本パビリオン形成しPR
・海上保安庁 人事異動、4月1日付
・帝国データバンク、3月調査景気DI4か月ぶりの改善に

 「運輸・倉庫」3・2ポイント増の41・2
【6面】 ・JRTT、共有建造支援セミナー開催
 寺田副理事長「CNと船員確保へ取組み」
・青年経営者、内航総連栗林会長と「車座トーク」
 内航業界の将来など語り合う
・2月主要オペの輸送実績(内航総連)、物価高響き改善みられず
 貨物船=前年同月比1%増、油送船=前年同月比1%減
・フェリーさんふらわあ、新造船「さんふらわあ むらさき」就航
 大阪/別府航路LNG燃料フェリー第2船
・「アイクと呼ばれた男」D 浜田喜佐雄物語 宮本しげる
  「下積み時代」
・港湾局、港湾脱炭素化推進計画作成マニュアル策定
 CNP形式へ港湾管理者支援

 

 

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