「内航海運新聞」ニューストピックス

2023年(令和5年)3月20日付 第2775号
【1面】 ・内航総連、余剰金活用した事業概要固める
 各地域の船員確保活動支援等
・このひとに聞く、船員働き方改革開始1年「徐々に浸透」
 国交省海事局船員政策課長 谷口礼史氏
・栗林 内航総連会長が会見、輸送需要「厳しい状況続く」
 働き方改革で船舶稼働低下も
・1月主要オペの輸送実績(内航総連)、物価高による需要低迷響く
 貨物船=前年同月比3%減、油送船=前年同月比4%減
【2面】 ・日本財団、低・脱炭素船の建造資金貸付制度新設
 総額750億円を無利子融資
・全日本海員福祉センター、「マリナーズ・アイ展」作品募集中
 応募締切5月18日人と海のフォトコンテスト
・JFEエンジニアリング、一般海域洋上風力発電事業に参画
 日本初の民間資金による
・船協 人材確保TF、内航海運オンライン合同説明会開催
 最大同時視聴者数107人に
・関東運輸局、めざせ!海技者セミナー参加企業を募集
 先着30社、29日まで
・JFE、旧工場建屋をニトリに売却
 東日本製鉄所の扇町エリア
・東海汽船、マスコットキャラ1周年で記念クルーズ
 4月1日・2日の2日間
・23年度港湾春闘、第2回中央団交進展なし
 労組側が回答再考求める
・鈴与シンワート、小型携帯用アルコール検知器が認定機器に
・中部運輸局、中部船隊協桑名市の小学校で「出前授業」

 「船の仕事」等テーマに
・東海運グループ、支援金計100万円寄付
 トルコ・シリア地震被災地
・羽田空港で船・海運のパネル展
・組織変更・役員異動・人事異動

 旭タンカー、4月1日付
 NSユナイテッド内航海運4月1日付
【3面】 ・船主連絡協議会、22年度貨物船関係オペレーター訪問概要
 船主の抱える問題解決に向けて(上)
【4面】 ・令和5年2月国交省海事局、産業医による船内巡視等の実施船員の手順書 概要A
【5面】 ・中国運輸局、新造船受注量24隻・53万6千総トン
 22年度上期の管内造船事情
・中小造船所アンケートの総括(4)、次世代燃料中期的にはバイオに注目
・日舶工、東京海洋大学で「舶用工業説明会」実施
 学生等約50人・会員36社が参加
・シップデータセンター、「内航船デジタルセミナー」オンデマンド配信
 講演動画の一部が視聴可能に
・国交省、竣工24隻・97万5千総トン
 1月分の造船統計速報
・グリッド、社会インフラ特化型SaaSリリース
 「海運」配船計画AIで最適化
・アルファ・ラバル、燃料電池システム向け熱交換器発売
 最大250㎥/hのガス流量処理
・物流連、学生向けセミナー等継続の重要性確認
 22年度第2回人材育成・広報委を開催
・マリネックスがウイングトレーラー80台導入
・商船三井が世界初のネットゼロ航海を達成
・日本郵船等がバイオ燃料サプライチェーンの安全性の証明
【6面】 ・化学メーカー各社、石油化学事業の再編加速
 脱炭素や国際競争激化で
・このひとにきく、講習等で組合員の専門知識習得支援
 日本内航海運組合総連合会 CSR推進部長 木内智久氏
・国交省 経産省、運航効率化実証事業3件を採択
 井本商運は翼型船体形状で省エネ
・「アイクと呼ばれた男」@ 浜田喜佐雄物語 宮本しげる
  「大同に浜田あり」(新連載)
・JRTT、共有建造支援セミナー開催
 4年ぶり、全国7会場で
・初代国交相の扇千景氏が死去

 

 

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