「内航海運新聞」ニューストピックス

2023年(令和5年)2月6日付 第2769号
【1面】 ・海事局、内航船省エネ「見える化」推進
 標準船型開発で確付取得船の普及促す
・このひとに聞く、船舶管理体制と日本人船員確保強化に取組む
 ケイライン・ウインド・サービス社長 久下 豊氏
・高橋海事局長 定例会見、「政策に沿った形で課題対応を」
 暫定事業剰余金活用、総連に期待
・22年度第2回安定・効率輸送協議会、アクションプラン、原則非公開に
 4月末めどの提出を各団体で検討
【2面】 ・日鉄物流、グループ体制見直しで効率化推進
 日鉄6製鉄所体制との更なる連携強化図る
・中核オペの新年あいさつ、一層の変革やチャレンジ必要
 上野トランステック社長、上野 元氏
・新型コロナ 内航への影響、12月の売上額19年比3割超減は5・5%
 国交省前月から増加
・旭タンカー、「うみのまちづくり社」を設立
 瀬戸内海の地域活性化など目的に
・船協、「内航企業説明会」ライブ配信
 来月3日学生等に会員10社紹介
・中国運輸局 中国地区船対協、2月8日船員就職セミナー開催
 浜田水産高校で
・近畿運輸局 神戸運輸監理部、2月14日内航海運活性化セミナー
 内航船員の確保・育成テーマに
・内航船輸送統計10月分
 貨物船=3・6%増、油送船=1・5%減
・四国運輸局、公共交通利用促進絵画展の表彰式開催
 小豆島フェリーで記念見学会も
・11月の主要港湾コンテナ取扱個数
 輸出=0・5%増、輸入=6・3%減
・人事異動、川崎近海汽船2月1日付
【3面】 ・海員組合、内航二団体と全内航への令和5年度要求案
 後継者確保に向け若者に魅力ある労働条件改善に取組む
・内航総連、外部委員会委員
【4面】 ・令和5年度海事局関係予算概要@
 1.小型旅客船等の安全対策
【5面】 ・NX総研、23年度見通し国内貨物輸送量0・5%減予測
 建設関連貨物の下押し影響で
・日本船舶海洋工学会、22年候補船の募集開始
 3月1日締め切り「シップ・オブ・ザ・イヤー」
・損保ジャパン、気候変動の影響と対策でセミナー開催
 24日ウェザーニューズ社と連携
・造船 関連企業の4〜12月期決算
 ダイハツディーゼル、経常利益11億6千万円
 中国塗料、経常利益27億9千万円
・大阪公立大学、産学連携共同研究第2弾で募集
 新復原性基準への対応等で
・日舶工、長崎大学で会員2社が講演
 「舶用工業説明会」3年ぶり対面開催
・JR貨物の犬飼社長、積極的な営業で新規貨物獲得
 運輸収入増に向け方針示す
・22年度Gマーク制度、7990事業所を認定
 全国トラック事業所の3割超に
・高速道路3社、深夜割引見直し時間帯拡大方針
・新役員体制、浅川造船1月付
【6面】 ・伊藤忠 三菱重工など4社、CCSバリューチェーン事業実施へ
 船舶輸送を用いた大規模広域で
・木藤 石油連盟会長定例記者会見、GX基本方針を高く評価
 原油価格は75〜90ドル見通し
・第156回船員部会、23年度船員災害防止実施計画案を審議
 健康確保の取り組みを推進
・水素 燃料電池の利活用拡大検討会、中間とりまとめに向け議論
 保安基準の考え方を整理
・内航主要企業の4〜12月期決算
 東海運、経常利益8億8千万円
 飯野海運内航近海部門、営業利益5億6千万円
 NSU海運内航部門、営業利益12億8千万円
 JRTT、共有船舶使用料利率を改定
・「がいな男」㊽ 山下亀三郎物語  宮本しげる
  「老骨にムチ」
・暫定措置事業「有終の美を」清算剰余金の有効活用に期待

 

 

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