「内航海運新聞」ニューストピックス

2022年(令和4年)11月28日付 第2760号
【1面】 ・JRTT、22年度内航船支援セミナーを開催
 河内理事長「船員確保内航CNへ取り組み推進」
・有力オペレーターの経営戦略、働き方改革 乗組員対策は最重要課題
 田渕海運社長 田渕訓生氏
・高橋海事局長 定例会見、働き方改革「連携して取り組みを」
 事業者向けアンケートの結果報告
・新型コロナ 内航への影響、10月の売上額19年比3割超減は2・8%
 国交省前月から横ばい
【2,3面】 ・「洋上風力発電建設、運営 管理に伴う支援船の現状と課題」
 ≪寄稿 森隆行・流通科学大学名誉教授≫
 洋上風力 発電事業での海運、かかわりとその課題の整理
【4面】 ・物流連、三井倉庫HDが大賞受賞
 モーダルS優良事業者13社・16件決定
・大分運輸支局など、「海事産業見学会」を開催
 中学1年生92名が参加
・大阪港振興協 大阪港埠頭、内航 フェリー業界の現状課題テーマに
 12月12日森名誉教授の講演会開催
・港湾局、みなとオアシスさせぼ」登録
 全国で合計157か所に
・ANC2022、海技大 齊藤講師に最優秀論文賞
 衝突海難防止へ教育訓練推奨
・内航総連、YouTube動画第7弾をアップ
 船員が難読漢字クイズに挑戦
・鈴与、社会福祉協議会に防災用食料品を寄付
【5面】 ・ジャパンハムワージ、「ベクツインシステム」ロングセラー製品に
 船員の労務負担軽減等に貢献
・本紙調べ、内航造船所 内航船受注調査
 2022年7〜9月期分
・JR貨物の犬飼社長、鉄道の強み活かし営業活動展開
 年末年始の需要回復に期待感
・国交省、竣工22隻・78万4千総トン
 9月分の造船統計速報
・船舶輸出組合、10月一般鋼船契約10隻 21万7千総トン
 手持工事量2073万総トンに
・トラック運送業の景況感速報、10〜12月期の業況指数「マイナス38・1」
 燃料価格高止まりも横ばいと予測
・日舶工、「若手・新入社員教育研修」実施
 会員16社から21人が参加
・商船三井F Fさんふらわあ、物流子会社を合併
 来年4月新会社の営業開始
【6面】 ・船員の健康確保、メディカルリソース船主に産業医紹介
 日調はゼクトとオンライン服薬指導
・内タン、元請オペ71社の輸送実績
 22年度上期2・3%減の5864万KL/トン
 9月は6・5%減 2か月連続で減少
・井本商運、日本海新航路初便が秋田・新潟に入港
 各港で歓迎セレモニー開催
・佐賀運輸支局、「海事産業見学会」を開催
 小学5年生10名が参加
・「がいな男」㊷ 山下亀三郎物語  宮本しげる
  「宴会名人」
・室蘭港、CN目指し取り組み加速
 3年ぶり利用促進懇談会開催
・国交省、JRTT理事長を公募

 

 

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