「内航海運新聞」ニューストピックス

2022年(令和4年)9月19日付 第2750号
【1面】 ・下期の貨物船輸送見通し、コロナ禍影響薄れ回復に期待感
 企業の生産活動に持ち直しの動き
・オペ100社アンケートの総括(1)
 燃油高騰で事業の先行き不透明に
・栗林 内航総連会長が会見、海上ブロードバンドの整備「絶対必要なインフラ」
 導入支援等検討する方針示す
・7月主要オペの輸送実績(内航総連)、前年比増は雑貨と白油のみ
 貨物船=前年同月比6%減 油送船=前年同月比1%減
・近畿運輸局 近畿船対協、退職前の海上自衛官に講演
 内航船員職をアピール
【2面】 ・北海道航路運航RO船社、今年の農作物輸送は好調に推移
 下期も昨年以上の物量に期待
・邦洋グループ、キョウショク バランスの取れた食事提供
 船員の健康管理重視で注目
・エイ・アイ・エス、船員向け労務管理システムを紹介
 海の労務管理ウェブセミナー大口弁護士の講演も
・海事センター、洋上風力将来展望でセミナー
 10月12日有識者が課題などで講演
・佐渡汽船、小木/直江津航路にフェリー再導入へ
 来年3月宇和島運輸から船舶購入
・宮本しげる氏、「吉田三傑」シリーズを電子書籍で出版
【3面】 ・国交省 海事局、令和3年度「海上輸送の安全にかかわる情報」を公表
 〜旅客船および貨物船に対する運航管理監査の結果〜
【4面】 ・令和5年度 海事局関係予算概算要求 概要A
 1.小型旅客船等の安全対策
【5面】 ・清水建設、新造大型SEP船石狩洋上風力発電施設工事に投入
 来年6月8MW大型風車の据付工事担う
・日本郵便 佐川急便、関東/九州間で「幹線共同輸送」
 東京九州フェリー航路を活用
・トヨフジ海運、バイオ燃料で試験運行実施
 低硫黄C重油配合燃料StoS方式での供給は日本初
・日本郵船 IHI原動機等、アンモニア燃料船でAiP取得
 26年度の実証運航実現目指す
・NK、風力発電セミナーオンデマンド配信
 配信期間は10月31日まで
・日舶工、高知大学キャリア教育授業に参加
 会員2社が自社概要等説明
・商船三井、苫小牧LNG供給トライアルに協力
 LNG燃料タグ「いしん」で
・JR貨物の犬飼社長、経常黒字確保へ積極営業展開
 グループ社長会議で下期方針
・三井住友海上、内航関連法改正等でセミナー開催
【6面】 ・災害時の船舶活用、内閣官房病院船検討に1・3億円
 民間の医療活動調査を公募
・鶴田交流審 就任会見、「2024年問題」喫緊の課題
 経産・農水省と連携して対応
・船連協 貨物船部会、10月14日徳島で「地方大会」開催決定
 参加船主受付開始 船主が抱える課題を討議
・船員安全 労働環境取組大賞、商船三井テクノトレード離着舷作業効率化
 居住区の機能性向上も
・JMETS、田島理事長がノルウェー船訪船
 ニーハマル大使のレセプションに参加
・港湾局、ガントリークレーン技能者育成へ手引き書策定
 ベテランの暗黙知を明確化
・「がいな男」㉜ 山下亀三郎物語  宮本しげる
  「五・一五」事件が勃発
・海保庁、「海しる」内に海洋教育コンテンツ

 

 

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