「内航海運新聞」ニューストピックス

2022年(令和4年)7月11付 第2741号
【1面】 ・内航ケミカルタンカー用船料、船員費増・船価急騰コスト増で3〜5%アップ
 下期以降さらにアップも
・新社長にインタビュー、環境・安全面で存在感を示す
 商船三井テクノトレード社長 川越美一氏
・造船用鋼材価格交渉、3万5千円/トン以上の値上げ打診か
 原料高騰 造船所は危機感強める
・内航船省エネ格付制度、8隻に最高ランクの「星5つ」
 本格運用開始後の格付付与は計81隻に
・内航総連 労務管理責任者講習、四国地区の受講優先受付開始
 8月26日に今治市内で開催
【2面】 ・高橋海事局長 定例会見、知床事故対策、第一の課題
 着任1年で改めて抱負
・石井海保庁長官 就任会見、「救助救急体制のさらなる強化を」
 知床沈没事故受け抱負
・船災防 令和4年度総代会、船員災害防止へ8事業 柱に
 今年度事業計画を承認
・中国ロックダウンの影響で、6月国内新車販売10・3%減
 内航船社は下期回復に期待
・海技振興センター・水先人会連合会、デジタル絵本第3弾を作成
 船の「マルクン」、パナマへ
・東北運輸局、新たな遊覧船事業を許可
・東海汽船、3年ぶり「東京湾納涼船」運航再開
 9月11日まで運航 初日は約700人が乗船
・新役員体制、人事異動
 神鋼物流6月28日付、東海運6月29日付、兵機海運6月23日付、エスオーシー物流6月29日付、エスオーシーマリン6月29日付、国土交通省7月1日付
【3面】 ・内タン組合、4〜6年度中期運営指針を策定
 上野会長「市況改善等へ荷主に理解求む」
・経産省の5月生産動態統計速報、前年同月比 粗鋼4・2%減、燃料油21・0%増
【4面】 ・内航総連「令和4年度事業計画」
 
T 安定輸送=船員政策
 U 事業環境の改善
 V コンプライアンス
 W 持続可能な業界構造の確保
 X 危機管理
 Y 環境・安全対策
 Z カボタージュ対策
 [ 広報
 \ 税制措置の要望等と運用
 ] 暫定措置事業終了に伴う事務処理手続き等
 Ⅺ 所要資金の確保
【5面】 ・いよぎん地域経済研究センター、22年上期の見通し「造船」横ばいのマイナス50
 愛媛県内企業の業況見通し調査
・日舶工、舶用業務貢献で24名表彰
 22年度第15回会長表彰式開催
・ダイハツディーゼル、豊かな社会自然環境両立へ中長期ビジョン策定
 30年、50年ターゲットに取組推進 
・舶用工業メーカー6社、JMETSに舶用機器寄附
 国船協は移送・設置費援助
・内海造船、新造RO船「よね丸」が竣工
 南西海運・JRTT向け
・日舶工、「英語プレゼン講座」を開催
 会員8社・11人が受講
・全ト協の坂本会長、適正運賃収受へ「まず荷主と交渉を」
 第99回通常総会を開催
・物流連、「物流環境大賞」日通の物流支援ツール受賞
 戸田執行役員「脱炭素経営を強力に支援」
・海上技術安全研究所が第22回研究発表会の事前登録サイト公表
【6面】 ・東京海上日動等3社、次世代船舶事故対応サービスで実証実験
 アイディアの「アイシア・プロ」活用
・JRTT磯野理事、「より活用される制度目指す」
 船整協4年度定時総会で挨拶
・熊本県内の3組合が一丸で活動、「熊本内航海運連合会」が発足
 会長に坂田氏 海運業の発展に取り組む
・上野グループ化学品専門商社、国際的なISCCPLUS認証取得
 オクサリスケミカルズ
・大王海運、ドライバー乗船可能 有人輸送サービス開始
 「2024年問題」への有効手段
・内航主要企業の22年3月期決算
 旭タンカー、経常利益20億6千万円
 昭和日タン、経常利益7億2千万円
 鶴見サンマリン、経常利益13億4千万円
・正栄汽船、JOIN出資認可で大型コンテナ船保有
・「がいな男」㉓ 山下亀三郎物語 宮本しげる

  「戦後の不況」

 

 

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