「内航海運新聞」ニューストピックス

平成30年(2018年)7月23日付 第2546号
【1面】 ・総合海洋政策本部らが7月16日に「海の日本プロジェクト」
 総合開会式を開催
  
安倍首相が海の日を迎えメッセージを発信
・内航総連の7月期建造等申請、19日現在で貨物船18隻、
 油送船2隻が申請
【2〜5面】 ・海事振興連盟の衛藤征士郎会長と内航総連の小比加恒久
 会長が「明日を拓くための政策課題」で対談
  
喫緊の課題が山積、政策提言こそ肝要
社説「エネルギー革命と内航海運」(上)
  
石炭編 黒いダイヤから脱石炭の潮流へ
【6〜7面】 ・「ポスト暫定措置事業の方向」で岡山大学大学院の津守貴之
 教授が寄稿(第3回)
  
内航船員の安定的確保・育成の仕組みの構築
・海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う
  
日本船主協会会長 武藤光一氏
【8、11〜」12面】 ・運送業者100社に内航市況と重要課題でアンケート調査を
 実施(前編)
  
景気は緩やかに回復局面
【9〜10面】 ・全面名刺広告
【13面】 ・燃料油需要実績と5か年の見通しで石油連盟が寄稿
  
BC重油は前年度比15.1%減の1085万キロリットル
【14面】 ・政策効果のより高い船舶の建造を推進
  
鉄道・運輸機構理事長 北村隆志氏
・船員志望者の裾野拡大が重要
  
全日本海員組合組合長 森田保己氏
・新たな取り組みで一層の地位向上を
  
日本舶用工業会会長 山田信三氏
・鉄鋼連盟がまとめた海外鉄鋼市場動向
  
2018年2月の粗鋼生産は前年同月比3.5%増に
・内航総連の外部委員会委員
【15面】 ・日舶工の2018年度事業計画(上)
  
研究開発の活性化やグローバル展開などを推進
・海事三学会がシップ・オブ・ザ・イヤー2017など3賞の合同
 表彰式を開催
・国交省、内航船舶輸送統計4月分を公表
  
貨物船は前年同月比5.1%増の89億7219万6000トン
  キロ
  油送船は同14.1%減の49億4329万4000トンキロ
【16面】 ・内航総連の平成30年度版「内航海運の活動」
  
内航事業者は2985者に
・国交省が「海の日」海事功労者を公表
  
170名、35団体が受賞
・日本財団の笹川陽平会長が海と日本プロジェクトの総合開
 会式で挨拶
  
「海に守られた日本」から「海を守る日本」に
・北九州市が井本商運の新造コンテナ船「ながら」に歓迎訪船
  
北九州港の片山部長、国内輸送の課題解決に期待
・関東地区の砂利船事業者は秋口意向の本格回復に期待
・長距離フェリー協会がまとめた5月のトラック航送台数
  
前年同月比0.2%増の9万9728台
・セメント協会がまとめた2017年度のセメント産業の現況
  
国内需要は前年度比0.2%増の4187万6000トンと4年
  ぶりの前年比増に
・上野グループの平成30年度安全方針
  
完全無事故を基本に3つの事業目標
・日本船主責任相互保険組合の新役員体制と人事異動
【17面】 ・エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会が7月5日にエコ
 シップマーク優良事業者表彰式を開催
  
荷主企業18社、物流事業者18社に海事局長表彰を授与
・帝国データバンクが6月に実施した全国の景気動向調査
  
景気DIは49.0と3か月連続の悪化
・船舶輸出組合が6月の輸出船契約実績を公表
  
一般鋼船の契約は18隻、53万6000総トン
・第3回内航船の日を記念して東京・下町の銭湯で内航船を
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30日まで「海から届ける写真展」を開催
・ジャパンマリンユナイテッドが中之島造船所から二重反転プ
 ロペラシステムを受注
・ジャパンエンジンコーポレーションの6UEC45LSE-C1型機
 関の初号機が完成
  
神田造船所が建造するRORO船向けに搭載へ
・内航総連の6月期船殻処理完了船で海外売船6隻を公表
【18面】 ・海事局が海事レポート2018を公表
  
海洋基本法施行から10年を経過し全面リニューアル
・川崎近海汽船が7月13日に専門紙懇親会を開催
  
赤沼宏社長、5〜10年後の収益基盤へ複数の新規事業
  に着手
・阪九フェリーが神戸/新門司航路で「せとうちデイクルーズ」を
 実施
 
 「ひびき」の下り便の船内で就航50周年記念式典
・内航総連が7月10日に第5回SOx対策専門委員会を開催
  
LPGを含めた油種を拡げて低価格に
・全農物流の499総トン型貨物船「大倖丸」が7月9日に三浦
 造船所で進水
・川崎近海汽船が豪雨被災地に500万円を寄付
・NSユナイテッド海運グループが豪雨被災地に300万円を寄
 付



 

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